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登り窯 平戸置上龍文杯(陰刻)
110,000円(税10,000円)
登り窯 平戸置上龍文杯(陰刻)
110,000円(税10,000円)
平戸置上龍文杯(陰刻)

大きさ:直径8.8×高さ3.3

素材:天草磁器

平戸置上げ技法は、水に溶かした同じ磁土を何度もぬり重ねて立体感を作る技法です。一度にたくさんぬり重ねてしまうと、磁土が乾燥する時に収縮を伴い、はがれたり割れたりすることがあるため、少しずつ進めていかなければなりません。大きい作品も手間がかかりますが、小さい作品も細部を作るのが繊細な仕事となります。

当窯では、中里太陽が平戸置上技法を復刻し、制作に励んでいます。

そしてこの作品は、登り窯で本年3月に焼成したものです。登り窯は、薪となる赤松の灰が表面の釉薬をさらにとかし、独特なアンティークのような雰囲気に仕上がります。表面の赤みがかった色は、釉薬が薄くかかった時に登り窯独特に起きる現象です。陰刻した青海波部分は、陰刻した凹凸がはっきりみえるように薄く釉薬をかけています。

底字には、登り窯焼成の証として特別に「古平戸洸祥」と描いています。絵付は、中里幸美によるものです。

大きさ :直径7.8cm×高さ3cm(20奸